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社会貢献活動ブログ

松戸市立第二中学校でキャリア教育型の出前授業を実施しました!

2026年3月10日

2024年度に続き、今年度も226日・27日の2日間にわたり、千葉県松戸市立第二中学校と連携し、キャリア教育型の授業を実施しました。

昨年度は、360度カメラ「RICOH THETA(リコーシータ」を使った探究型のプログラムを2年生に実施しましたが、今年は、卒業を控えた3年生に、最新のデジタルアプリ体験や仕事の効率化について考えるワークショップに加え、実施後には働くことや将来を考えるきっかけにつながるようリコーの若手社員が「中高生時代の経験が、今の仕事につながるまで」というテーマでキャリアについて講話する、キャリア教育型のプログラムを展開しました。

先生は、今回の授業のねらいとして生徒に次の点に気づいてほしいと語っていました。
 ・ひとりで考えて形にする力と、仲間と協働し効率や工夫を生み出す力、どちらも大切であること
 ・卒業後は「できる/できない」よりも、"どう関わるか" が重要になること
 ・自分にも、集団の中で役立つ役割が必ずあること

実施したのは以下2つのプログラムです。

◆RICOH kintone plus(リコーキントーンプラス)で"ノーコードアプリ開発"に挑戦!  
テレビCMでも話題の「kintone」に、リコー独自の機能を加えたのが「RICOH kintone plus」です。

生徒自身がAIと対話し、たたき台となる読書管理アプリを作成し、それに自分のアイデアを加えてオリジナルアプリへと仕上げてもらいました。
デジタルネイティブ世代の生徒たちは、想像以上にスムーズに操作方法を吸収!
「ノーコード開発って意外と簡単」、「自分でもアプリを作れるんだ」と実感した様子がうかがえ、終了後のアンケートでも、多くの生徒が「ノーコード開発について理解できた」、「説明がわかりやすく、RICOH kintone plusの操作方法がわかった!」と回答してくれました。

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「ノーコード開発とは?」という導入からスタート
真剣にアプリ作成に取り組む生徒たち




◆ビーズアクセサリー制作を通して、"お仕事の効率アップ"を体験!

こちらのプログラムは、リコーが大切にする プロセスDX を、身近な例を使ってわかりやすく解説することからスタート。
「良い道具をそろえただけでは、上手に使えないこともありよい結果は出ない。方法を見直すことが大切。」という考え方を、体育の靴を例にして紹介。

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プロセスDXについて、わかりやすく説明 協力しながらビーズアクセサリーを制作



続く体験ワークでは、ビーズアクセサリー制作に挑戦。
「制限時間内に見本と同じものを目標個数作ってみる」というミッションの中で、以下のプロセスを3回繰り返し、改善による効率アップを体感してもらいました。

 1.作ってみる
 2.改善案を考える
 3.もう一度作ってみる


手を動かすワークはやはり人気のようで、作成に没頭する生徒が多く、また改善アイデア出しの効果として、1回目より2回目、2回目より3回目のほうがビーズアクセサリーを多く制作できたグループが多かったようです。

◆社員キャリアトーク ~中高生時代の経験が、今の仕事につながるまでー~

登壇したのは、リコーの若手社員6名。
生徒たちと年齢が近いこともあり、終始あたたかく和やかな雰囲気で進み、主に以下について、リアルなエピソードを交えて語りました。

 

 ・中学高校時代に経験したことが、今の行動力につながっていること

 ・"ものづくり"で誰かの役に立ちたいという想いが、今の仕事につながっていること

 ・本気で取り組んだことは未来につながること

 

「将来について考えるきっかけになった!」
「大人も中学生の頃に悩んでいたんだなと(知って)安心した」

「失敗を恐れず、いろいろな経験をすることが大事なんだと知った」

生徒たちは、社員の話を聞いてそれぞれ感じることがあったようです。



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◆終わりに

アンケートでは、次のような声が寄せられました。

 ・「ノーコード開発が思ったより簡単だった」

 ・「ビーズアクセサリー制作で、改善の大切さを実感できた」

 ・「いろいろな経験をすることが大切だと気づいた」

 ・「効率化の考え方は、テスト勉強や家の手伝い、スポーツにも活かせそう」


先生からも以下のようなコメントをいただき、今回の授業にとても満足していただけたようです。

 ・想像以上に生徒の興味・関心が高く、非常によい学びの時間になりました。

 ・当初はキャリア教育の観点から2年生が適切だと考えていたが、3年生でも高い効果があり、多くの生徒が満足していました。


私たちとしても、今回の授業を通して単にデジタルスキルを伝えるだけでなく、社会人のリアルなキャリアの話が中学生に良い刺激を与えられることを、あらためて実感しました。

「将来働くこと」を考えるきっかけとして、デジタル体験と社員のキャリアトークを届けたい。
その想いを胸に、今後も取り組んでいきたいと考えています。

松戸市立第二中学校の先生方、生徒の皆さん、
今年度も貴重な機会をいただき、ありがとうございました!