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社会貢献活動ブログ

リコー・サイエンスキャラバン 初めて ろう学校で実施!明晴学園での「360度カメラとあそぼう!」探究型授業

2025年4月10日

リコーグループでは、子どもたちのより深い学びに貢献したいという想いで 学校での探究型授業を実施しています。

2024年度最後となる探究型授業は、「多様な子どもたちを支援したい」という熱い想いが叶い、東京都品川区にある「聞こえない子、聞こえにくい子」のための ろう学校、明晴学園中学部(12年生)にプログラムを届けることができました。


【授業の様子 2月7日】

当日、リコースタッフが教室で準備をしていると、子どもたちが遠くから様子をうかがったり、教室まで入ってきてノートに名前を書いて自己紹介をしてくれる子がいたりと、授業を楽しみにしている様子が伝わってきました。

いつもと違う授業内容に緊張しながら入ってきた子どもたちは、手話通訳を介してデジタルカメラの部品を見ながら仕組みについて学び、質問を投げかけたり クイズを交えて楽しみながら学ぶことで、子どもたちの緊張も徐々にほぐれてきました。

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   <デジタルカメラの中の主要部品を見ながら役割について考えたり、クイズに答えながらレクチャーを受けている様子>



360度カメラを使った撮影体験は、1グループ3-4名の5グループに分かれて行いました。
リコーグループ社員ボランティアと一緒に 場所やポーズを工夫し、みんなで輪になって手を広げてみたり、本で囲んだり、木の枝の間に360度カメラを近づけるなど自分たちの発想を活かし、楽しみながら撮影をしていました。
カメラの操作に慣れたところで、この後2週間はテーマに関連してカメラ撮影を行い、探究内容をまとめて発表となります。

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         <360度カメラを本で囲んだり、木の枝の間に入れてどのように写るのか色々と試している様子>


【発表の様子 3月7日】

テーマは、「360度サイレントボイス:ろう者の視点で世界を捉える」で、各グループ調べた内容を ろう者の視点で一人ひとり全員が発表しました。個人の視点だけでなく相手や社会課題解決に向けて考え、SDGsにも関連付け、スライドや手話だけでなくイラストや演技でユニークに表現してくれました。

各グループに対してリコーグループ社員ボランティアが感想を伝えましたが、どのグループも真剣に取り組んでいたこと、気づきや頑張ってきたことを褒められた子どもたちは、嬉しそうに聞いていました。



今回、明晴学園の教頭先生からのご提案で、今まで実施してきた発表にプラスして「コンペ形式」という面白い取り組みが行われました。

探究の観点で点数が付けられ、点数が一番高かったグループが「優秀賞」に選ばれる形式です。
グループの発表が終わるごとに点数が発表されたその結果は、上位3グループが同点となったため、優秀賞は3チームとなりました。

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             <イラストを使って発表、ボランティアからの感想を聞いている様子>

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          <投票や結果発表の様子、最後は子どもたちと社員ボランティアで記念撮影>




ろう学校での実施は初めてでしたが、リコースタッフにとっても学びの多い回となり、明晴学園の子どもたち、先生方、リコーグループ社員が協力し合いながら、様々な発見のもと とても楽しい探究型授業を実施することができました。



リコーグループは、今後も「良き企業市民」として、国または地域の文化や習慣を尊重し、志を同じくする人々とのパートナーシップのもと、会社と社員が協力し合い、地域・社会の持続的発展に貢献してまいります。




【ご案内】