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環境ボランティア

松島市「復興の森づくり」にリコーグループ社員が参加

2015年12月08日

宮城県東松島市野蒜(のびる)地区は、東日本大震災で発生した津波により町全体が壊滅的な被害を受けたため、高台への移転工事が日々進められています。 平地にあった野蒜小学校も新しく高台に建築中ですが、小学校に隣接する森林を「復興の森」として、東松島市およびC.W.ニコル・アファンの森財団が森づくりを地域の方々と一緒に進めています。リコーグループもこの趣旨に賛同し、森のサンドシェルター(森の音を聞く場所)の設置に協賛しています。

11月28日(土)に周辺のグループ会社であるリコージャパン、リコーインダストリー、リコー応用電子研究所の社員10名が、地元住民の方々と一緒に、笹刈りや間伐などの作業を実施しました。 参加者からは、「継続的に応援したい。」「作業の成果が目に見えて楽しかった。」などの感想が聞かれました。

 

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明るくなった森で記念撮影

 

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リコーグループが協賛しているサンドシェルター