2015年10月23日
リコーサステナビリティ推進本部では、社員の環境知識・意識の向上と環境経営のレベルアップを目的に、日本商工会議所が主催する「ECO検定」の受験を推進しています。この度、今年7月26日に行われた第18回「ECO検定」の結果が発表され、リコーグループで新たに312名の合格者(エコピープル)が誕生しました。
今回のリコーグループ社員の合格率は90%と、全国平均の62%を大きく上回りました。
昨年7月の第16回から、これまでに3回リコーグループより受験しており、エコピープルの累計も500名を超えました。
「ECO検定」は毎年3万人弱が受験、累計で約40万人が受験している日本最大の総合的な環境検定試験です。