2015年7月16日
神奈川県足柄上郡松田町にある市村自然塾では、3月に入塾した14期生56名が週末に共同生活を送りながら約2000坪の畑で様々な野菜を育てています。
入塾から4ヶ月、春に植えた野菜が収穫時期を迎えました。塾生の子どもたちは、収穫の喜びを味わい、笑顔にあふれました。なかでもキャベツと大根は梅雨の雨と晴れ間の太陽で、はちきれんばかりに大きく育ちました。
朝一番に収穫したキャベツと大根は翌日食堂で、千切りキャベツ・浅漬け・煮物・サラダ・梅おかか和え・味噌汁の具材として、センター・事業所所員の皆さんに提供されました。