東日本大震災支援活動
30 March

<釜石便り>「復興釜石新聞」に掲載されました!

2012.03.30 by リコーCSR室

先日、ある仮設団地自治会のご紹介で「復興釜石新聞」の取材を受け、3月21日発行分に掲載されました。

「復興釜石新聞」は、被災した地域紙の岩手東海新聞社の元社員が立ち上げた新聞です。詳細は株式会社エフエム岩手様のブログに紹介されています。 http://furusato.fmii.co.jp/kamaishi/archives/1389

記者の方に聞いたところによると、発行部数は2万部とのことで釜石の全戸に配布されています。

記事は、「プリントサービス今月末で区切り  コピー機大手のリコー」というタイトルで、プリントサービス中の写真とともに、我々の今までの活動と住民の感謝の言葉とが紹介されており、非常にありがたいことです。

最後までしっかり活動していきたいと思います。

23 March

<釜石便り>支援者の視線、被災者の視線

2012.03.23 by リコーCSR室

このところの釜石中心部では、今まで放置されてきた建物の取り壊しが非常に多くなっています。また、建物の新築が始まったり、警察署の脇に並んでいたたくさんの被災車両が片付いてきたりで、復興が進んでいるなとちょっと明るい心持ちでいました。

ところが、仮設住宅の方に話を聞いてみると「復興は進んでるかもしれないが、スピードが遅すぎる!」とのことで、現状にかなり不満を持っていました。

言われてみればそのとおりで、震災からもう1年が経っていてるにもかかわらず、市の中心部ですら被災した建物が残っていることを当たり前と感じていた自分に気付かされました。

我々は被災後の釜石しか知らないので、瓦礫が片付いたり建物の取り壊しが進んだりするのを見ると復興が進んでいるという気持ちになります。しかし、被災した方たちの頭には被災前の景色があるのでしょう。それと比べたら、多少建物の取り壊しが進んだ街中をみても復興が進んでるとはとても思えないのだとわかりました。

被災地の復興はまだまだこれからです。

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20 December

<釜石便り>子供たちの遊びから

2011.12.20 by リコーCSR室

仮設住宅の子供たちは、学校から帰宅後、寒さのせいか集会室で室内遊びが目に付きます。今日は、5,6年生の子供たちが、携帯型のゲーム機を各々持参してやってきました。

この仮設住宅集会室は、無償で設置された無線LANの環境があるので、集まるや否や皆、ゲーム機をネット接続して対戦型のゲームを楽しんでいました。ネット接続で多くの相手と対戦できるので、楽しいそうです。

傍らでは、健康相談の開催で来ていた保健師さんが、ご老人を相手に血圧を測ってあげており、対話からその方の健康状態を手書きでメモしていきます。

どちらも形は違えど利用者の満足が得られるやり方だなぁとつくづく考えさせられました。ただ、保健師さんの方は、遠くから来られていましたが、検診にみえたのがたったお一人だったので、子供たちのネットゲームに軍配の日でした。

ちなみに、リコーのプリントサービスもこの無線LAN環境を使用させていただいており、大変重宝しています。

16 December

<釜石便り>自治会長さんとのコミュニケーション

2011.12.16 by リコーCSR室

自治会イベントカレンダーを作成し、配布していますが、その作成には、自治会会長さんとの良いコミュニケーションが必要です。どのようなイベントがあるかは自治会長さんが把握されているので、新しい情報を随時お聞きして、イベントカレンダーを更新していきます。

ここ甲子第二仮設住宅では、年末年始に向けた餅つき・新年会などのイベントが予定されているということです。会長さんの意志を汲んで住民の方々の楽しみにつながるように、イベントカレンダーの製作をこころがけていきます。

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30 November

<釜石便り>集会所でのプリントサービス

2011.11.30 by リコーCSR室

岩手県では11月15日に初雪が降りました。朝の最低気温は数℃、これからはどんどん寒くなっていくようです。

市役所や自治会のご好意により、寒さ対策として今までのトラックによる巡回プリントサービスに加え、仮設住宅の集会室に複合機を設置させていただき、プリントサービスを実施しています。

暖かい室内でサービスすることにより、住民の皆様とのコミュニケーションもさらに活発になり、今後のサービスに関してのニーズ発掘に役立っています。

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15 November

<釜石便り>イベントカレンダー

2011.11.15 by リコーCSR室

3月に起きた大震災から8ヶ月を経過しました。被災された住民の方々もようやく仮設住宅での生活にも慣れ、釜石の仮設住宅では、自治会の役員が決まり始めています。これから住民の方々が、健康で安心してすごしていくためには、ますます自治会などコミュニティーの力が重要になってきます。

リコーでは、11月から釜石の自治会カレンダーの作成でも自治会運営を支援しています。市役所や地域の支援センター、自治会の役員さんと連携して仮設住宅の1ヶ月間の行事予定を集め、1枚のカレンダーに仕上げていきます。

住民の皆様から、「役にたつよ!ありがとう!」という言葉をいただくようになりましたが、コミュニティー内の情報伝達がさらに進むように工夫していきたいと思います。

 

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09 September

<釜石便り>意外なコピー依頼

2011.09.09 by リコーCSR室

静かな海を見下ろす国道45号線沿いにある唐丹町小白浜(とうにちょうこしらはま)の仮設住宅でプリントサービスを行いました。
小白浜地区の低地部分は、津波で壊滅的な被害を受けたようです。

今日のプリントサービスでは、予想していなかったコピー依頼が多くの住民からありました。それは町の電話帳です。電話帳が流されたため、震災後被害を受けずに町に残った方々との連絡が途絶えているとのことです。携帯電話をもっていない高齢者の方にとっては、電話帳は大切な情報源なんですね。

 

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08 September

<釜石便り>地域による違い

2011.09.08 by リコーCSR室

釜石市甲子(かっし)にある仮設住宅で初めてのコピーサービスを行いました。まだ出来たばかりで、未入居者もまだいるようです。日中は仕事に出ている方も多く、人が少ない印象を受けました。

甲子は釜石の町まで10㎞以上もある不便な場所です。このような不便な場所こそ情報が届きにくいので、支援していきたいと感じました。釜石市は仮設住宅が広域に点在しており、今までのやり方を変えていく必要があるかもしれません。

今日は、地区の生活応援センターの所長様、集会室の責任者の方と入念に打ち合わせをし、これからの計画を立てました。試行錯誤しながらより良いサービスを目指していきます。

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25 August

<釜石便り>鹿、現る!

2011.08.25 by リコーCSR室

釜石市でのサービス開始二日目のことです。ある仮設住宅団地で、市から配布の要望をお受けしたチラシを各戸に配布していたところ、親子の鹿が目の前に。 

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緑が豊かだとは思ってましたが、鹿がすぐ目の前に現れるとは驚きでした。我々はこんな光景に癒されましたが、このことからも想像できるように仮設住宅は街から外れた不便な所にもあり、そのような仮設住宅に住んでる方の生活はご不便が多いことが想像できます。

これからも少しでも生活の改善ができる支援を実施していきたいと思いました。

24 August

<釜石便り>サービス開始!

2011.08.24 by リコーCSR室

8月23日から釜石市でもサービスを開始しました。

釜石市の仮設住宅では、まだ自治会組織が出来ていないところが多いとのことです。また、仮設住宅の立地も、市役所の仮庁舎から近くで比較的便利な幹線沿いの仮設住宅から、山間の不便な立地の仮設住宅まで様々です。

このような状況のため、市の伝えたい情報を仮設の住民にお伝えするのも難しく、リコーの巡回型情報プリントサービスは非常に歓迎されており、我々もやる気が出ます。今までの経験を活かして、釜石市の情報伝達をお手伝いしていけたらと思っています。 

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