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平素はRICOH コンテンツ活用&業務効率化サービス(DocuWare(ドキュウェア))をご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたび、V7.8へのリビジョンアップを実施しますのでご案内いたします。
【対応内容】
1.Webクライアントの機能拡張
・ドキュメントを削除する場合、すぐに削除されるのではなく、まずゴミ箱に移動されるよう仕様を変更
(ユーザーや管理者は、誤って削除したドキュメントを簡単に復元することが可能で、ドキュメントは
ゴミ箱に移動後30日経過すると完全に削除される)
・フォームの数値フィールドに自動計算結果を表示してインデックスとして保存することが可能
2.新機能及び表示言語の追加
・モバイルアプリで明細テーブルの表示/変更、及び行の削除・追加をすることが可能
・DocuWareスマートコネクトのハイライト検索にて、フルテキスト検索された結果をビューアー上で強調表示
・表示言語で新たにスロベニア語、ベトナム語を追加
3.ワークフローの機能拡張
・ワークフロー履歴にてワークフローと送信済みリクエストのタブが開始日順にソート可能
・ワークフロータスク内で明細テーブルの列合計を計算して表示させることが可能
・SOAP Web サービスに渡すパラメータを指定する際、グローバルワークフロー変数に加え、固定エント リ、Workflow システム変数、
ドキュメントのインデックスエントリが選択可能
・外部データーベースのテーブルから明細テーブルへ、LocalDataConnectorを介してデータを転送することが可能
・ユーザー、ロール、グループがワークフローに含まれている限り、自動的な依存関係のチェックにより、それらを削除できないように
仕様を変更
4.その他機能拡張
・Intelligent Indexingで定義可能な13種類のインデックスフィールドを新たに追加
・OpenID connectによるシングルサインオン(SSO)にも対応
・Connect to Mail と Exchange Online をリンクする際、メール監視に必要なMicrosoftアカウントを選択するダイアログを表示
5.システム要件の更新
・Windows 8.1、Windows Server 2012 R2 、および Windows 10 21H1 は、クライアントおよびサーバーマシンで、
OSとしてサポート終了
・Local Data Connector は MySQL 8.028 もサポート可能
【リビジョンアップ日】
別途、管理者様宛にメールでご連絡いたします。
作業完了後、リビジョンアップで対応した機能をご利用いただけます。