5月10(土)、入社3年目までの選手を対象とし、若手研修(ソーシャルメディアセミナー、メディアトレーニング)を行いました。
今回の研修は、選手自身が発信する発言の影響力を知り、自分の立場が企業を代表している自覚を持つこと、そしてソーシャルメディアの利用時など、今後起こりうるトラブルを回避することが目的です。
ソーシャルメディアセミナーでは、トップアスリートとして身に付けておくべき情報発信に対する心構えや、ソーシャルメディアの知識を、ツイッターやフェイスブックを例にあげながら、わかりやすく学びました。
講師を務めてくださった、NPO法人 日本スポーツメディアトレーナー協会の糸川雅子さん
メディアトレーニングとは、メディアの向こうのファンにメッセージを伝えるために行うインタビューや記者会見などの質疑応答のトレーニングです。
模擬インタビューの様子。
ロトアヘア選手も流暢な日本語を披露していました。
今後も継続してトレーニングを行い、ブラックラムズの一員として、自らの発言の重みと責任を自覚していきます。