2013トップリーグオールスター「FOR ALLチャリティーマッチ in 和歌山」レポート

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 3月3日(日)に、紀三井寺公園陸上競技場(和歌山県和歌山市)にて「2013トップリーグオールスター『FOR ALLチャリティーマッチ in 和歌山』」が開催され、リコーブラックラムズからは池田渉選手、小松大祐選手、山藤史也選手、横山伸一選手が出場し、キャプテン会議メンバーとして津田翔太選手がイベントに参加しました。
当日の様子を津田翔太選手よりレポートします。

resize0036.jpgリコーブラックラムズ キャプテン会議メンバーの津田翔太です。
3月3日(日)に行われたオールスターチャリティマッチについてのレポートです!

 オールスターチャリティマッチは2008年度からキャプテン会議の発案で始まり、
「ラグビーを通じて社会貢献活動を選手主導で行なう」ことを目的とし、今回が5回目となりました。今回は和歌山県での開催となり、収益金の一部は紀伊半島豪雨や東日本大震災の被災地支援に寄付されます。 

 当日の午前中は、私もタグラグビーやラグビースクールの指導で子供達とふれあったり、村上晃一さんとNEC浅野選手とトークイベントに参加したりして楽しませてもらいました。

 13:00にキックオフしたオールスターマッチですが、前半は素早いボール運びと横山選手の快足が光りヤングスターチームがリードして折り返したものの、シニアハートチームも池田・小松・山藤選手の巧みな技と強さでジリジリと追い上げ、さらには全員モールもあり、最終的には67-62と僅差でシニアハートチームの勝利となりました。天候にも恵まれ、会場はたいへん賑わっていました。

 これからもリコーブラックラムズは継続的に復興支援活動をおこない、ラグビーの発展に努めていきたいと思います。
応援よろしくお願いいたします。
 

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◆チャリティマッチ出場各選手のコメント


『池田渉選手』

 チームが、12-13シーズンを終了してから一ヶ月と少々。久しぶりに試合をしました。当然、本来のパフォーマンスを出せませんでしたが...ブラックラムズのみのメンバーとは違った、全てのチームのトップリーガーが集まっただけあって、即席チームなのに随所に流石といった様なプレーが飛び出し、とても楽しむ事が出来ました。
試合は、昨年のリベンジでシニアチームが、勝利する事が出来、久々に勝利の喜びを味わいました。
 昨シーズンは、ファンの皆様には大変残念な結果をご報告する事になり、申し訳ございませんでした。毎シーズン、ファンの皆様が国内シーズン最後の日まで会場に足を運べる様に、応援声援して頂ける様にとやってますが...13-14シーズンこそは、皆様と共にNHK放映での試合をしたいと思いますので、変わらず応援声援を、宜しくお願い致します!

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『小松 大祐選手』

 まずはじめに、今シーズンもリコーブラックラムズへの多大なるご支援、ご声援本当にありがとうございました。
 3月2日、3日とブラックラムズの代表として、2013トップリーグオールスターチャリティーマッチin和歌山に参加させて頂きました。
 試合の前日には少しの時間でしたが、和歌山の高校生にラグビーを教える機会を頂きました。どんなことにも一生懸命取り組む高校生の純粋さや、教えてもらったことをすべて吸収しようとする熱心さに触れることができ、僕自身すごくいい経験になりました。
 和歌山県ではこれから国体があり、ラグビー界では2019年W杯があります。
その舞台に立つかもしれない若い選手達や、そのプレーをスタンドで見守るファンの人達が一人でも増えるように、いま選手としてプレーしている僕らが先頭に立ち、ラグビー界を盛り上げていかなければいけないと感じました。

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『山藤史也選手』

 今回は以前、紀伊半島豪雨で多大なる被害を受けた和歌山県の支援を目的としたチャリティーマッチということで微力ながら少しでも県民の方々のお力になればと思い参加させて頂きました。
 当日は天候も良く、すばらしい環境の中多くの観客の皆様に見守られながら試合をする事ができ気持ちよくプレーさせて頂きました。

 個人的には、昔からテレビで観ていた方々と一緒にプレーする事ができ貴重な体験となりました。試合の方もシニアチームが接戦の末勝つ事ができ、見ている方々にも楽しんで頂けたのではないでしょうか。

 また来年も選ばれるよう努力すると共に、ファンの皆様に喜びや感動を伝えていけたらと思っております。

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『横山 伸一選手』

 この度、オールスターに参加して、沢山の想いが湧き、沢山の経験が出来ました。

 災害で不幸になられた方々のためにも、和歌山の皆さんやこのオールスターを見てる方々に恥ずかしくないプレイをし、一人でも多くの子供達に勇気や夢を与えなければいけないという責任を感じながらも、時には熱く、時には楽しくラグビーができたと思います。結果はシニアに負けましたが、得るモノは沢山ありました。

 私は東北出身者ということもあり、災害の事を尚更忘れてはいけないことだと思いますしこれからも自分を鼓舞させるために、言い聞かせなきゃいけないと実感しました。いつか自分もあの場に立ちたいという子供達が増えるように、また、感動する試合、勇気が沸く試合を一つでも多くできるように日々努力を怠らず、驕らず、仲間と共に励まし合い、辛い練習を皆で頑張っていきたいと思います。そして、いつか私と兄(健一)と二人でオールスターに出れるように頑張りたいと思います!

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