こんにちは、ワッキーです。
先日CX2の後継機、CX3が発表になりました!
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発表に先駆けてCX3を試用する機会がありましたので、
CX2からの変更点を中心に少しご紹介しますね。

まずは外観。
CX2からの変更はほとんどありません。正面の”CX3”のロゴを見なければ、2と3の違いにはなかなか気づかないかもしれないです。
新製品の発表前にカメラを試用するする際は、街中でカメラが目立たないようにとっても気を使うんですね。
特にGXRはこれまでのリコーカメラとデザインが大きく変わっていたので、はらはらしながら使用していたのですが、CX3は安心して使えました(笑)。

続いて機能について。
CX3からの新機能やパワーアップした機能、それぞれ沢山ありますが、私は機能アップしたDRモードに注目しました。
CX1から搭載されているDRモード(ダイナミックレンジダブルショットモード)は1度のシャッターで露出の異なる2枚の画像を連続撮影して合成することで、白飛び、黒つぶれの少ない画像を作る機能です。こちらにもわかりやすく解説がありますのでご覧ください。
CX2までは、微弱、弱、中、強、AUTOから効果の強さのみを選択する方式でしたが、CX3からは微弱~強のモードに関してさらにDRの効果を詳細に選択できるようになりました。
AUTOには適用できません。

具体的には、画像のハイライト側とシャドー側のどちらのトーンを優先して画像合成するのかを選択できるようになっています。

DRモードをつかって撮影してみました。
[通常撮影]1/470秒 F3.5 ISO:80 WB:AUTO 露出補正:0.0EV

[DRモード]効果:強 / ハイライト優先

通常撮影では空と建物の一部が白飛びしてしまっていますが、
DRモードを使用すると白飛びのほとんどない画像が撮影できています。
良く見ると、シャドー部のつぶれも少なくなっていますね。
便利なDRモードですが、弱点もあります。
ひとつは連写するため、動きのある被写体ではうまく合成できないことがあり、そのようなシーンには不向きであること。
もうひとつは画像を合成するため、画像を保存するまでの時間が通常撮影と比べてかかること。
ですので、僕はいつもは通常撮影モード、ここは、というシーンではDRモードに切り替えて撮影しています。
DRモードはモードダイヤルに機能が割り当てられているので、切り替えがスムースに行えるのも気に入っています。
お気に入りの機能であっても、機能へのアクセスが悪いとだんだんと使わなくなってしまいますよね。

マイセッティングモードにDRモードを登録することも可能ですので、通常のお気に入り設定とDRモードのお気に入り設定をマイセッティング1と2に登録し分けて使用する、なんて使い方も可能です。
また、DRモードとは異なりダイナミックレンジ拡大の効果はありませんが、画像設定でコントラストの調整が可能ですので、
コントラストを低くして白飛び、黒つぶれの領域を少なくするような撮影も可能です。
被写体に対するアプローチが沢山用意されているので、あれこれと設定を変えながらの撮影がとっても楽しかったです。
GR DIGITALなど上位機種の遺伝子をちゃんと受け継いでいる感じ。
ズームの便利さも相まって、普段使いの良き相棒になりそうです。
私からの今回の紹介はここまで。
CX3はDRモードの他にも、ノイズリダクション機能が強化されたり、HD動画撮影が可能になったり、16:9で撮影できるようになったり、シーンオートモードが新設されたり、と変更点はかなりありますが、次回以降、他のライターさんに紹介していただきましょう。
最後に、CX3で撮影した写真をいくつか載せますね。
1/60秒 F4.5 ISO:125 WB:AUTO 露出補正:0.0EV

1/470秒 F5.4 ISO:80 WB:AUTO 露出補正:+0.3EV

4:3で撮影して、カメラ内のトリミング機能を利用して1:1にクロップ
1/125秒 F4.3 ISO:80 WB:AUTO 露出補正:-0.7EV

シーンモード、「ミニチュアライズ」で撮影
1/290秒 F5.6 ISO:104 WB:AUTO 露出補正:-0.3EV

CX3の発売は2月19日(金)の予定です。
もうしばらくお待ちください!!