こんにちは、ヒロです。
昨日11月10日に「GXR」の新製品発表会を行いました。GX200の後継機にあたるモデルですが、仕様等はリコーのWebサイトにある製品情報を見て頂くとして、今日はこのGXRの外観写真を中心にお伝えしたいと思います。(他の部分については後日別のエントリーで少しずつ紹介していきますね)

(発表会の出番を待つGXRとカメラユニット)

「GXR」 + カメラユニット「GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO」 + ビューファインダー 「VF-2」
■GXRは「ユニット交換式カメラシステム」という新しい発想を取り入れたカメラです。
GXRはボディ内に撮像素子を持たず、「レンズ + 撮像素子 + 画像処理エンジン」を組み合わせたユニットを着脱するという既存の方式とは全く異なる交換方式を採用しています。

(GXRボディと同時発売するカメラユニット。GXRボディはマグネシウム合金で覆われており、カメラユニットとともに高級感がありガッシリした造りです。グリップ部はラバーで覆われていて、とても握りやすいです)
この「レンズ + 撮像素子 + 画像処理エンジン」を組み合わせたユニットこのことをリコーでは「カメラユニット」とよんでいます。
■カメラユニットの装着方法はとっても簡単です。





ボディ側にはレールが付いており、スムーズにコネクター部分の脱着ができるようになっています。
剛性が高く、セットしてもガタが出ない工夫がされていますのでガチッとセットされる装着感が非常に気持ちいいです。
通常のレンズ交換式カメラではフィールドでのレンズ交換時にボディ側にもレンズ側にもゴミが入らないように非常に神経を使わなければなりませんが、ユニット交換式の場合はユニット側・ボディ側いずれもレンズやデバイス部分が一切露出していませんのでゴミ等を気にすることなく屋外においてもメモリーカードを交換するような気軽さで素早いユニット交換が可能です。
カメラユニットにどうして"レンズユニット"という名前を付けなかったかと言いますと、ユニットにはレンズだけでなく撮像素子とエンジンまで組み込まれているからということと、将来的にレンズは付いているけれども"カメラ"ではない拡張ユニットをボディに装着することもありえるからです。
■今回GXRと同時発売するカメラユニットは2種類
APS-Cサイズのセンサーが搭載された単焦点レンズユニット、そして1/1.7inchサイズのセンサーが搭載されたズームレンズユニットを同時に発売します。シーンごとに最適な画質が得られるレンズやセンサーに、フレキシブルに対応できることもこのシステムの魅力でもあります。
①カメラユニット「GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO」
・50mm F2.5 「GRレンズ」
・APS-Cサイズ 1230万画素CMOSセンサー
・画像エンジンGR ENGINE Ⅲ搭載

ベース部分はマグネシウム、レンズ部分の外筒はアルミ合金製です

左手を添える位置にフォーカスリングを配置しています(リング表面はラバー素材です)

背面はボディ部のレールに合わせる為のガイドが付いています

アルミ合金製のフードも内蔵されていてとても高級感があります
②カメラユニット「RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4 VC」
・24~72mm 光学3倍ズームレンズ
・1/1.7inchサイズ 1000万画素高感度CCDセンサー
・画像エンジンSmooth Imaging Engine IV搭載

沈胴式のズームレンズであり、CCDシフト式の手振れ補正機構も内蔵されています。

こちらにはオプションで自動開閉式レンズキャップ「LC-2」が用意されていますが、前面開閉部の隙間を狭くする為にウエーブカット形状が施してあります。
(ちなみにGX100,200用のLC-1は装着できません)

カメラの電源を入れると、自動的にレンズがくり出されてこんな風にキャップが開きます
また、新規オプションのフード&アダプター(HA-3)を介して×0.79倍ワイドコンバージョンレンズ(DW-6:焦点距離19mm相当)、×1.88倍テレコンバージョンレンズ(TC-1:焦点距離135mm相当)を装着することも可能です。
■画像モニターは高精細な3.0型 92万ドット。背面グリップ部も握りやすさに拘っています。
カメラのグリップ時に重要な親指側にもラバーが広めに付けられいてとても手になじみます。

GR DIGITALIII、GX200とはキーアサインが異なっています。
ストラップについても今までのモデルとは異なり平型を採用しています。

シャッターボタンは丸形を採用。電源スウィッチはレバー型です。これもGR DIGITALIII、GX200とは異なる点ですね。
■オプションの電子ビューファインダー(VF-2)は高精細92万ドット相当、 もちろんチルトも可能です。

上部にある丸いダイアルは視度補正ダイアルです

約90度のチルトが可能です。そしてチルトした時に適度なクリック感があり角度調整がしやすくなっています
まだまだ紹介しきれない部分がありますが今回のエントリーはここまでです。外観を紹介するだけでもとても長文になってしまいました、、、、。お付き合い頂いてどうもありがとうございます。実は、、これでもかなり省きました。まだオプションのケースとかストラップとかありますし、、、、新しい部分が盛りだくさんなのです。
作例等も含めて少しずつGR BLOGで紹介していけたらと思いますので今後もどうぞよろしくお願いいたします!!