今注目を集める3Dプリンターがどの様な国で導入されているのか、業界はどこが多いのか、どのような用途で活用されているのか、メーカーのシェアはどれくらいなのか、よくある疑問・質問をまとめて解消します。
本セミナーはこんな方におすすめです!
- 3Dプリンターがどの様に自社で活用できるか分からない・知りたい。
- 3Dプリンターは導入しているが、もっと有効活用したい。
- 試作だけでなく、治具・型・最終製品での活用も検討している。
当日のセミナーでお伝えする内容
3Dプリンター市場動向
3Dプリンターの原理
「3Dプリンター」と一言で言っても、実は扱う材料や出力方法によって強度や精度は全く異なります。
ここでは、3Dプリンターの主要材料の概要や特徴、製造業の現場では、それぞれの材料がどの様に活用されているのか具体事例を持って解説します。
リコー社内実践事例
リコーでは、プリンターやデジタルカメラ、保守パーツ、モーター組み立て治具など、様々な製造工程・製品パーツに3Dプリンターを活用しています。
具体的にどの様な場面で活用し、どの様な効果を得られたのか、導入時はどの様に業務フローを組み直したのか、現場でしか得られない生の情報をお伝えします。
各業界事例
最後に各業界での実践事例をご紹介します。
航空業界や、自動車業界、更にはファッション業界にまで導入され始めている3Dプリンター。
一見商品開発として導入されている面が大きい印象を受けますが、製造現場のコストカットや工期の短縮など、既に経営効果も出始めています。
セミナーに参加したお客様の声
「参考になった」90%以上!
- 知識ゼロの状態でしたが、セミナーに参加して大変勉強になりました。(メーカー/システム課)
- 各造形方式や材料の特長がわかりやすくまとまっていて、とても参考になりました。(メーカー/航空機製造部)
- 3Dプリンターの説明から活用事例までとても分かり易く大変参考になった。(機械メーカー/新規事業準備室)
- 治具や型として3DP導入を決めましたが、本セミナーにて様々な実用事例があることを知りました。(メーカー/代表取締役)
- 3Dプリンタの基礎から応用まで丁寧に教えて頂き、今後の技術者としての必要な知識を身につけることができました。(電子部品メーカー/システム開発部)