中小企業のお客様が活用可能な公的支援制度について、その概要と実施スキームや申請要件等の仕組み、および各施策の関連などについて、制度活用のために理解頂きたいポイントを踏まえて分かりやすく説明します。
3Dプリンターを賢く導入したい方必見！
中小企業診断士による補助金制度活用の徹底解説セミナー
今年も「ものづくり・商業・サービス生産性促進事業（ものづくり補助金）」が2019年2月から実施される見通しです。 また、昨年の平成30年6月6日施行の「生産性向上特別措置法」に基づき、「先端設備等導入計画」の認定を受けた生産設備は、3年間固定資産税最大ゼロになり、ものづくり補助金採択に優遇される施策が打ち出されています。
本セミナーでは、今年度実施の「ものづくり補助金」の申請ポイントの他、採択の鍵を握る「先端設備等導入系計画」の活用方法や過去の補助金採択事例などを紹介します。
3Dプリンター導入に補助金制度を活用したい中小企業のお客様必見のセミナーですので是非ご参加ください。
本セミナーはこんな方におすすめです！
- 補助金を活用して3Dプリンター導入を進めたい。
- 補助金の申請方法や採択のポイントを知りたい。
- 最新の補助金採択状況や実際の採択事例を知りたい。
当日のセミナーでお伝えする内容
公的支援制度（補助金・税制）とは何か
平成30年度2次補正予算ものづくり補助金のポイント
2019年2月より公募開始が見込まれている「ものづくり補助金」の公募申請に向けて、制度の内容、申請要件やスケジュールについて、最新情報をご説明します。
公募申請準備に向けて必要なポイントをご理解いただける内容となっています。
申請書（事業計画書）の作成ポイントと補助金採択事例紹介
「ものづくり補助金」の採択に向けて、申請書作成のポイントや、申請書に記載すべき内容等について過去に講師が支援してきた実例や実際の採択事例を交えながら説明します。また、あわせて申請の加点項目等も説明し、具体的に取り組むべき事を明確にイメージしていただきます。
採択のカギを握る「先端設備等導入計画」について
「先端設備等導入計画」を自治体に提出し、認定を受けると固定資産税が３年間最大ゼロになる制度が2018年6月6日より施行され、本制度の認定企業は「ものづくり補助金」の補助率アップや審査上の加点が受けられるメリットがあります。
本セミナーでは、ものづくり補助金採択のカギを握る、「先端設備等導入計画」の具体的な活用ポイントについて解説します。
講師紹介
株式会社GIMS（認定支援機関） 中小企業診断士 岩永 武大
(株)GIMSで、「ものづくり補助金」において、これまで150件以上の採択を獲得。製造業の支援経験も多数あります。
本セミナーでもこれらの豊富な支援経験に基づいたお話しをさせていただきます。