お知らせ
3Dプリンターの技術解説と新たなものづくりのための活用法
従来3Dプリンターは簡易的な試作検討に使われるのみでしたが、様々な造形方式の発展や高性能材料の普及により、
高度な機能試作にも使用可能になってきました。
また、3Dプリンターでの製造を前提として、製品のデザイン・設計そのものを見直す動きも始まりつつあります。
本セミナーでは3Dプリンターの基本的な技術解説に加え、リコーの製品設計及び生産現場における3Dプリンターの
活用法をご紹介いたします。
(同時開催)
3DーCADハンズオン体験 ※希望者のみ
3D-CAD(SolidWorks)で作ったデータを3Dプリンターで出力するまでの一連の流れを体験いただきます。
CADのデータを3Dプリンタ―で出力する為の仕組みをご理解いただき、失敗の少ない造形テクニック等を
体験頂きたいと思います。 3D-CADを利用しておらず、3Dプリンタ―導入を躊躇している方や、3DCADは
利用しているが、3Dプリンタ―へ出力する流れのイメージがつかめない方のご参加をお待ちしております。
こんな方におすすめ!
3Dプリンターの導入を検討し始めたばかりで、どのように活用できるかイメージがつかめない
3Dプリンターの原理や各造形方式の特長といった基本的な内容を理解することで、導入にあたって検討すべきことが見えてきます。
試作だけではなく、さらに一歩踏み込んだ用途(治具・型・最終製品など)で3Dプリンターを活用することを検討している。
生産現場での活用事例を知っていただくことにより、自社の"ものづくり"のヒントが得られます。
3D-CADを初めて導入しようと検討されておられる方/ハイエンドの3D-CADは難しすぎて簡単な3D-CADを探しておられる方
ハンズオンを通じて機能、操作性を実感頂けます。